[kana:1せん1こう1き1りゅう1し2さかい2みつき1きょく2さかい2みつき1せん1こう1いた1てのひら1あ1まぶた1お2どちら1さま1そと1ほう1む1あゆ1おのれ1み1め1たま1き1だん1しょう1ぬま1た1う1あい1そ1あい1そ1こ1わい1しょう1こ1うつし1よ1こた1あ1て1い1こた1だ1ひとり1ぼっ1ち1む1り1しん1ちゅう1こ1おの1いのち1と1まつ1ろ1ゆめ1から1と1こも1し1ほとけ1さと1い1こと1う1し1こと1かわ1く1の1ほ1ひと1うたげ1ゆめ1み1うつし1よ1ゆめ1あわ1し1ぼん1のう1おく1おく1お1まこと1い1はな1つぼみ1こ1そう1はい1ま1せん1こう1かい1ま1み1そ1きた1はな1あ1にぎ1て1く1こ1つめ1いた1のど1な1ふ1うら1し1ふ1うれ1し1ご1かい1ちょう1こ1よい1ゆめ1こ1あ1かん1ろ1ほほ1そ1す1あま1うす1らい1ごと1は1こ1ゆめ1ひと1まやか1こ1よい1さ1みだ1あらわ1ゆえ1ま1みだ1みだ1おく1おく1お1まこと1いき1ひそ1みゃく1う1か1き1はな1さ1はる1かぜ1ほほ1な1もつ1まど1わたし1わら1あ1から1つ1いま1こころ1しば1あか1いと1たど1そら1あお1わたし1あやつ1もの1い1わたし1ゆめ1み1ゆめ1ひと1まやか1こ1よい1はな1えん1きょう1わたし1す1おく1おく1さ1まこと1うぶ1ごえ1は1あ1か1き1まん1かい1さくら]
閃光 - 己龍 (Kiryu)
词:酒井参輝
曲:酒井参輝
閃光に悼み掌を合わせて
瞼落とした
何方様も外方を向いて
歩めどふらふらり
己も見えぬ目ん玉と聞こえぬ
談笑を沼田打つべろ
愛想で哀訴を媚びる矮小
此の現世に答えは在るか?
手に入れたその答えを
抱き独法師の無理心中
「さようなら」
此れが己が命を賭した末路か
夢の殻に
閉じ籠り知らぬが仏と悟れば
生きる事の飢え 死する事の渇き
喰らい呑み干す人の宴
夢で見た現世の夢 哀れ 知るが煩悩
臆の奥に措いた真は
言わぬが花の蕾
焦がれた想の灰舞う
閃光に垣間見た其れは
汚なくも華やかで在り
握る手に喰い込む爪の痛みに
喉鳴らす
触れぬは憾むと知る
触れるは愁いと知る
さぁさ 御開帳
今宵夢を抉じ開けて
甘露に頬を染めれば
酸いも甘いも薄氷の如く
張り子の夢は人の瞞し
今宵咲き乱れ顕 故に舞い乱れ淫ら
臆の奥に措いた真は息潜め脈打つ
枯れ木に花咲かせましょう
春の風が頬を
撫で縺れ惑う私を嗤う
在りもしない「もし」が絡み付く
今
心縛る朱い糸 辿って天を仰げば
私を操る物言わぬ私
夢見る夢は人の瞞し
今宵花の宴に興じ「私」を
かなぐり捨てて
臆の奥に咲いた真は
産声を張り上げ
枯れ木に満開の桜